着物 DE おでかけ in 長浜盆梅展 ♪ その22017年03月11日

     

    

盆梅展では春の訪れに癒され、

改めて日本の美しさを感じさせられました (*^_^*)♪

  

   

前回ブログ記事 → 【 着物DEおでかけin長浜盆梅展♪その1】

    

すこし移動して、次は黒壁スクエアへ ♪

   

   

   

黒壁スクエアは、滋賀県長浜市旧街にある

伝統的建造物群を生かした観光スポット。

黒い壁が特徴の黒漆喰の和風建築や

古建築を生かしたギャラリーやカフェが並びます♪

江戸時代から明治時代の和風建造物が今も残されていて、

歴史ある情緒あふれる街並みの雰囲気が

着物でのおでかけにもぴったりな

観光スポットです (^O^)

   

まだ羽織やショールを纏わないと寒そうですが、

お天気にも恵まれホッとしました ♪

  

まずは、、、

  

   

お楽しみのっ !

  

   

滋賀県の誇る 近江牛ランチ ですっ ♪

  

   

なんて幸せなんでしょう~ ♪ 

ちょっと画像が大きすぎますか (^_^;)?笑

   

着物に油が飛ばないように、、、

  

  

しっかりとエプロン装着 !!

  

 

  

ボリュームたっぷり ♪

お野菜とお肉を自分で焼いていただきます (^^)

  

ジュウジュウという音と、

美味しそうな香り ♪♪♪

 

お肉は柔らかくて、しっかりお肉の味がして、、、♡

    

みなさん残さずしっかりおいしくいただきました (^O^)♪

  

そこで気になったのは、

こんにゃくが赤い!ということ。

最初はそれが何かも分からず恐る恐る口に運びます。笑

味は私がいつも食べているこんにゃくと

変わらないような気がするのですが。。。?

ちょっとシャキシャキしてるかな???

  

長浜周辺では、こんにゃくは赤いのが定番らしいです (^O^)

と、Hさんが教えてくれました。

 

でもなんで赤いの?

なんか混ざってるの?

何か意味が???

と、盛り上がったので、

帰りにお店の方に伺おうと思いましたが、

美味しいお昼ご飯に大満足してすっかり忘れていました!!汗

  

なので Googleさんに聞いてみました ♪

 

赤こんにゃくの材料や製法は普通のこんにゃくと変わらず、

赤い色は食品添加物として認められた酸化鉄を使って赤くしてあるそうです。

 

ということは、何か違う。。。と思ったのは私の気のせいでした (^_^;)

  

赤くする理由は諸説あるらしいのですが、

織田信長が赤くするように命じたとか、、、

精進料理で刺身の赤身の代わり、

見栄えを良くするために赤色にしたとか、、、

色々説があるそうで、

なぜ赤色になっているのか決定的な決め手はないそうです。。。

  

そういえば、お刺身に見えなくもないような。。。

でもお刺身というよりも、生レバーのような。。。笑

 

もし、織田信長が『 こんにゃくはピンクにするのじゃ! 』と命じていたら、

今頃私はなんでピンク色なんだろう?と調べていたのかも知れませんね (#^.^#)

  

ちなみに、すっかり忘れていた私とは違い、

Kさんは、駅の近くのスーパーで赤こんにゃくが普通のこんにゃくと一緒に

並んで売られている事を確認してくれましたよ (^O^)/

    

  

  

食後のデザートは黒ゴマプリン ♪

   

お食事中はジュウジュウという音と、

皆さんの楽しそうな会話、

みなさんの笑顔も見れて安心しました (^^)

  

お腹いっぱいです (^^)

  

  

このあと黒壁スクエアを散策しに参ります ♪

  

少し長くなりそうなので、今回はこの辺で (*^_^*)

  

  

つづく。。。

   

   

衣りろは着物学院 こでらしより