母の作ってくれた着物を眠らせていたくなくて、祖母の着ていた着物に袖を通してみたくて、教室に通い始めました。経験豊かな先生と教室の友達と一緒に楽しく学ぶことができました。娘を思う母の心を感じ、針仕事をしている祖母のそばで遊んでいた子供の頃の自分を思い出し、暖かい気持ちになることができました